動物愛護センターにて保護された雑種犬がすき放題に書くブログ。その飼い主であるおにーちゃんは、我流出鱈目式の沖縄三線弾き。
どちらもブリーダーとペットショップが大嫌い。

2008年06月06日

可愛くなくて健康に障害があって純血種じゃない犬や猫は死ねということなのか。



犬や猫の里親探しやボランティアさんのサイトをよく見ます。

多くは資金難で人手不足で、

死を目前にした子達を救えない歯がゆさが、こちらまで伝わってきます。

現場にいる人たちが、一番悔しい思いをしているのでしょう、きっと。



この間ペットショップの前を通りかかりました。

血統書がつく犬は高いですが、つかない犬は安いです。

子供の犬は高いですが、歳をとった犬は安いです。

可愛い犬は高いですが、可愛くない犬は安いです。


単純な話ですね。






それに加えて流行があります。

最近の流行は、部屋でも飼いやすい小型犬たちだそうです。

チワワやダックスフントやトイプードルみたいな犬たちは重宝され、

温もりに包まれてもらわれていくのでしょう。

一方、誰が親かも分からないような雑種犬たちは、生まれながらにして試練を課せられることが少なくないのが現実です。

ペットショップから高額で購入されたりブリーダーから譲り受けたりする犬がいる日陰で、

瀕死の重傷で拾われたり虫の息でボランティアさんに引き取られたりする犬たちがいます。








それでも、命が助かればいいのですが。

保健所に引き取られた犬や猫の9割は殺処分されると聞きました。

ほとんどが助からないということです。

訳の分からない価値観や流行がなければ、きっと自由にのびのびと生活出来ていたかもしれないのに。

可愛くない犬に価値はないよね?っていう質問をしたら、

100人中99人の方はそんなことはない!と否定すると思うんです。

でも実際は、そういう社会です。

犬も人間と同じです。

格差社会です。

価値がないと判断された犬がこの社会で生き残るためには、一体どういう選択肢があるのでしょうか。

可愛くなくて健康に障害があって純血種じゃない犬は死ね

と、この社会は無言で突きつけているような気がしてなりません。






ブログランキングでもかっちり犬種によって差別化されてたりしますから、

そういう部分で人間って滑稽ですよね。

頑張れ、雑種犬。

悪いのはすべて人間だ。

おまえらは悪くないぞ。











駄文失礼しました。




posted by 沖縄三線とおいらの日々。 at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 底辺の犬たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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