動物愛護センターにて保護された雑種犬がすき放題に書くブログ。その飼い主であるおにーちゃんは、我流出鱈目式の沖縄三線弾き。
どちらもブリーダーとペットショップが大嫌い。

2009年11月28日

映画「犬と猫と人間と」-人間よりマシみたい。動物の方が-

おいらは元々、愛護センターからおにーちゃんのところにもらわれた犬だ。
だからおいらには帰るおうちがある。





おにーちゃんの住んでいるおうち、それがおいらの帰るおうちだ。
食べ物もある。
おにーちゃんやおかーちゃんから朝ごはんと晩ごはんをもらって、時々おやつももらう。
寝床はおにーちゃんの眠るベッドの上だ。
おにーちゃんの足を枕にしたりして眠る。



映画「犬と猫と人間と」を見た。





出てくる犬と猫のほとんどは、帰るおうちがなかった。
ベッドもなかった。
というよりも、保健所や動物愛護センターの檻の中の犬と猫は、帰る家を剥奪された犬と猫だ。
冷たそうな床だった。

保健所で殺処分される犬と猫

保健所で殺処分される犬と猫

保健所で殺処分される犬と猫

保健所で殺処分される犬と猫

保健所で殺処分される犬と猫

保健所で殺処分される犬と猫



涙が出た。
がちがちに震えて、誰かを呼んでいた。
誰かを信じて、そして死ぬまで誰かを信じていたのかもしれない。
裏切られても。



1日1000匹近くが殺処分される。
おいらは、これほど多くの同胞たちが残虐な運命をたどってることを知らなかった。
飼い主の都合で、捨てられた。
飼い主の都合で、差別された。



保健所で殺処分される犬と猫

保健所で殺処分される犬と猫



おいらたちは喋れないから。
人間みたいにぺらぺら喋れないから。
仕方がないのかなぁ。
おいらたちは、ガスで殺されても仕方がないのかなぁ。



動物"愛護"センターは犬と猫を殺すところだ。
動物"殺処分"センターと掲示した方が分かりやすいのに。
人間の言葉、難しい。



「かわいそうなんだけどねえ」と苦笑いしながら、子猫を保健所に持ち込んでくる人。
人間の感情、難しい。



保健所で殺処分される犬と猫

保健所で殺処分される犬と猫



ホームレスのおじちゃんが捨てられた猫を保護していた。
猫を捨てる人と拾う人、一体どっちが社会的なんだろう。
人間の社会、難しい。



これだけ犬も猫も殺されてるのに"ブリーダー"という商売人の手によって、純血種は生産され高いお金で買われていく。
お金で買う"家族の一員"ってどんな一員なの?
人間の愛、難しい。

保健所で殺処分される犬と猫
売るのも買うのも[犬生体]だったらビッダーズ



人間はみんな「弱いものいじめはよくない!」って言うのに、弱いものたちがいつも一番にしわ寄せを食う。
人間の建前、難しい。



映画の中で「人も好きですけど、人間よりもマシみたい。動物の方が」と、そう言った猫おばーちゃん。
その気持ちだけは、おいらにもよく分かった。





おいらたちはゴミだ。
そう、ゴミだからこうやって捨てられる。
でも、生まれ変わっても、人間にだけはなりたくない。
人間に生まれ変わるなら、ゴミのままでいい。




保健所で殺処分される犬と猫

保健所で殺処分される犬と猫

保健所で殺処分される犬と猫

保健所で殺処分される犬と猫

保健所で殺処分される犬と猫

保健所で殺処分される犬と猫

保健所で殺処分される犬と猫

保健所で殺処分される犬と猫

保健所で殺処分される犬と猫

保健所で殺処分される犬と猫

保健所で殺処分される犬と猫

保健所で殺処分される犬と猫



この映画は希望の灯火だ思っている。
たくさんの人の目に、留まることを。





捨てられた犬と猫に対する一票、「犬と猫と人間と」は希望の灯火だ!の一票、このブログに対する一票をどうぞよろしくお願いしますm(__)m
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posted by 沖縄三線とおいらの日々。 at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 底辺の犬たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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