動物愛護センターにて保護された雑種犬がすき放題に書くブログ。その飼い主であるおにーちゃんは、我流出鱈目式の沖縄三線弾き。
どちらもブリーダーとペットショップが大嫌い。

2009年09月26日

保健所で死を待つ犬たち

保健所で死を待つ犬たち。
必要がないって言われたおいらの仲間たち。

雑種犬,虐待,差別,保健所,捨て犬,殺処分

雑種犬,虐待,差別,保健所,捨て犬,殺処分

雑種犬,虐待,差別,保健所,捨て犬,殺処分

雑種犬,虐待,差別,保健所,捨て犬,殺処分

雑種犬,虐待,差別,保健所,捨て犬,殺処分

雑種犬,虐待,差別,保健所,捨て犬,殺処分

価値のなくなった犬、必要のなくなった犬は、こうやって保健所に集められる。
くさい物にはフタするように、居なかったものとして扱われるように。

おいらも、この中に居た。
おいらたちは、人間にいらないと言われた。
おいらたちは、人間に命を捨てられた。
何にも望んでないのに。
生きたいだけなのに。

勝手な都合で、おいらたちは差別された。





これは、保健所でまさにこの日に殺処分される予定の犬の写真。

雑種犬,虐待,差別,保健所,捨て犬,殺処分

この目、もう分かってるんだ…。
自分はもう死ぬって。
でもおいらたちは、誰かを恨むことを知らないから。
死ぬと分かってても、出されたドッグフードに感謝するんだ。
暴れりゃええけど、抵抗すればええけど。

でも、人を信じるんだ。

裏切られても、捨てられても、まっすぐまっすぐに人を信じ続けるんだ。
おいらたちは、それしか知らないから。




犬も格差社会。
そして格差社会は、たとえペットのブログでも例外じゃない。
ランキングの上位には、「柴犬●●の〜」 や 「ラブラドール●●の〜」 という名前のブログが名前を連ねている。
他にもパピヨンだのチワワだの。

犬種がなんだってんだ。
純血種がなんだってんだよ。



人気ブログランキングへ

↑↑↑がんばろう、雑種犬の一票(別窓が開きます)

 
posted by 沖縄三線とおいらの日々。 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 底辺の犬たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月09日

商品価値がない犬は殺されていく。
























写真は虐待を受けた犬たち。


以下は元動物病院勤務の人間から聞いた話。


------------------------------------------

犬にはな、大きく分けて二種類の犬がおるねん。

需要のある犬と需要のない犬ね。

需要のある犬はペットショップで売られてる犬とか、

ブリーダーが交配させた犬とか、いわゆる商品価値がある犬ね。

でも需要のある犬も賞味期間があって、

過ぎると需要のない犬になるねん。

ブームが去ったり、歳をとっちゃったりしたらとそうなるわ。

あとは飼ってて途中で飼えなくなったりね。引っ越しとか。

需要がなくなったら、もう極端に価値は下がるよ。

純血種でも。

価値が下がるとどうしようもない。

奇跡的にもらってくれる人を待つか、

最終的には保健所での殺処分しか道はない。

雑種犬なんか、生れ落ちたその瞬間から

価値がないって判断されることも少なくないんやで。

虐待された犬なんか、かわいそう過ぎて涙しか出てこーへんぞ。

結局みんな自分好みのかわいいペットが欲しいねん。

だからくさい物にはフタしてみんなペットショップに行くやん。

平和やろ、ニッポンって。

------------------------------------------




posted by 沖縄三線とおいらの日々。 at 02:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 底辺の犬たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月06日

可愛くなくて健康に障害があって純血種じゃない犬や猫は死ねということなのか。



犬や猫の里親探しやボランティアさんのサイトをよく見ます。

多くは資金難で人手不足で、

死を目前にした子達を救えない歯がゆさが、こちらまで伝わってきます。

現場にいる人たちが、一番悔しい思いをしているのでしょう、きっと。



この間ペットショップの前を通りかかりました。

血統書がつく犬は高いですが、つかない犬は安いです。

子供の犬は高いですが、歳をとった犬は安いです。

可愛い犬は高いですが、可愛くない犬は安いです。


単純な話ですね。






それに加えて流行があります。

最近の流行は、部屋でも飼いやすい小型犬たちだそうです。

チワワやダックスフントやトイプードルみたいな犬たちは重宝され、

温もりに包まれてもらわれていくのでしょう。

一方、誰が親かも分からないような雑種犬たちは、生まれながらにして試練を課せられることが少なくないのが現実です。

ペットショップから高額で購入されたりブリーダーから譲り受けたりする犬がいる日陰で、

瀕死の重傷で拾われたり虫の息でボランティアさんに引き取られたりする犬たちがいます。








それでも、命が助かればいいのですが。

保健所に引き取られた犬や猫の9割は殺処分されると聞きました。

ほとんどが助からないということです。

訳の分からない価値観や流行がなければ、きっと自由にのびのびと生活出来ていたかもしれないのに。

可愛くない犬に価値はないよね?っていう質問をしたら、

100人中99人の方はそんなことはない!と否定すると思うんです。

でも実際は、そういう社会です。

犬も人間と同じです。

格差社会です。

価値がないと判断された犬がこの社会で生き残るためには、一体どういう選択肢があるのでしょうか。

可愛くなくて健康に障害があって純血種じゃない犬は死ね

と、この社会は無言で突きつけているような気がしてなりません。






ブログランキングでもかっちり犬種によって差別化されてたりしますから、

そういう部分で人間って滑稽ですよね。

頑張れ、雑種犬。

悪いのはすべて人間だ。

おまえらは悪くないぞ。











駄文失礼しました。




posted by 沖縄三線とおいらの日々。 at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 底辺の犬たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月31日

いつもそうだ世の中は。無料でただの犬はどしゃ降りの中を放置させられるのだ。




2008/05/28の日記でも書きましたが

埼玉県入間市にてミックス20頭の多頭飼い崩壊の状況です。

NPO法人日本動物生命尊重の会A.L.I.S様のサイトより、内容を引用しています。


埼玉県入間市にてミックス20頭の多頭飼い崩壊
雨を心配された入間市のボラさんが昨夜から大急ぎで現場のその辺に落ちているベニヤ板などを拾い集めて作って下さいました

それなのに酷い雨に打たれても犬たちはただ不安そうな表情で外にいます

日本犬は特に水が苦手ですから相当にストレスになっているでしょうに・・・

この子達は犬小屋の習慣がないのでしょうか?

ずっとこんな風に過ごしてきたのだろうと想像をします

これでは横たわる事も出来ないので雨が続けば何日も眠る事もままならなかっただろうと思います




私たちは処分になりやすい雑種のレスキューをしています

雑種は雑種だからという理由で命を軽んじられてしまい番犬として家の外に置かれて吠えるだけの生き物、老犬になったり子供を生んだり増えたり病気にでもなったら薬の一錠も貰えずにそのまま死なせるか 捨てるか 保健所に持ち込むかくらいの扱われ方です

だから当会は雑種をレスキューしているのですがいつも思い出す詩があります

ただのいぬ展の小山奈々子さんが書かれた

踏まれた草は言いました つらいとか可哀想とかそんなことではなく

踏まれなかった草とどこが違うかそれだけを教えてほしいと・・・

ひまわりになりたくて それでも色だけ同じのたんぽぽだった

一生つながれっぱなしで自由もなく美味しい食べ物も友達も遊びも運動も知らずに

それでも飼い主を恨まずに。

この子達を天使と呼ばずに何と呼べば良いのだろう・・・







引用終わり




「ただのいぬ。展」とは、捨てられたり、迷子になったりして保健所や動物管理センターに「保護」された犬たちの運命を写真と詩で綴った展覧会です。

小山奈々子さんの詩もこちらに掲載されています。





























NPO法人日本動物生命尊重の会A.L.I.Sさんのような方たちがいるからこそ



かあとたちのような雑種犬は救われている部分が多いのかもしれないと



痛感しています。



どろどろになりながら活動しているスタッフの方たちの様子に



頭の下がる思いです。




飼い主のにーちゃん より




posted by 沖縄三線とおいらの日々。 at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 底辺の犬たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。